自分の子供を、好きこのんで手放す親はいません。
「赤ちゃんポスト」という受け皿だけでなく、
子育てをしたい親が、その希望を叶えられるような制度も必要でしょう。
また、「赤ちゃんポスト」自体も、精神や肉体の疲労からくる、
一時的な育児放棄を受け入れないことが求められます。
それは、悲劇以外の何ものでもありません。
熊本市の慈恵病院が、育児が困難な親が乳児を託す「赤ちゃんポスト」の設置を市保健所に申請した問題で、厚生労働省は22日、同省を訪れた幸山政史市長に対し「(児童福祉)関係法規に違反しているとまでは言えない」として容認する見解を示した。同市長は病院側とも調整し、設置許可について最終判断する。